中小企業診断士は独学で合格できるか



中小企業診断士試験を独学で勉強することについて

中小企業診断士は独学で合格できる

中小企業診断士は結論からいうと独学で合格できる。理由はまずハードルとなる1次試験の過去問の分析が参考書でかなり進んでいることと、他の難関資格に比べて問題の難易度はそこまで高くはないからだ。ただし、中小企業診断士は近年非常に人気の資格の一つで難関資格の中でも受験者が比較的多いため競争が激しい。また、科目の多さによって、勉強する内容が多岐に渡っていることがネックとなる。勉強の仕方は別の記事でも紹介しているので参考になればと思う。

独学で合格するメリット

独学で合格することは試験合格までのコストがかからない点が非常に大きい。非常に長期に渡って試験勉強をすることはおすすめしないが、専門学校で短期合格をしたとしてもそれでも独学の方がコスト的にかからないだろう。また、勉強時間をコストと考えたとしてもそれでも独学の方がメリットが大きいと思う。

中小企業診断士は働きながら合格できる

中小企業診断士は働きながらでも合格できる。他の難関資格は仕事を辞めてまで専念するものもあるが、それは専門学校に通う必要があるためであることと、問われる問題の質が非常に高く、テキストを読んでも理解ができないことが多いためだ。その点、中小企業診断士試験はテキストを読めば、ほとんどの問題は理解可能だ。また、暗記物も多く、仕事の合間などにコツコツ勉強すれば、合格の可能性が高いことも働きながら合格できる点だろう。

働きながら合格するメリット

働きながら中小企業診断士試験に合格することはその後のキャリアにプラスになる。なぜなら、中小企業診断士として仮に独立を志すならば、独立の初期段階では現在の仕事の内容を活かした分野でコンサルを行う可能性が非常に高いためだ。例えば、あなたがエンジニアであれば、その技術に関わる分野への営業はしやすいだろう。また、商工会議所などの支援機関に営業にいくときも、これまでのキャリアからみた得意分野を伝えることが重要になるだろう。

最後に

本末転倒な話かもしれないが、独学で合格しても専門学校を経て合格しても、合格という結果は変わらない。ただ、資格は通過点であり、その後独立やキャリアアップを目指すのならば、資格取得をすることに必要以上のコストを払ったり、仕事を辞めて無職になるリスクを背負うのはおすすめしない。

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