簿記検定で使用する電卓についての記事。
簿記検定で使用する電卓についての記事。
それなりの電卓となるとCASIOかSHARPのどちらかになると思う。どちらでもいいと思うが今後買い換える電卓はどちらかのメーカーを使い続けることが多い。理由はボタンの配置がメーカーで違ってくるため、電卓メーカーの乗り換えは少し勇気がいるからだ。ここでどちらのメーカーがいいかという結論を出すなら、私はCASIOをオススメする。理由はいくつかあるが、SHARPは「C」の位置が電卓によって違うので同メーカー間での乗り換えに若干戸惑う。なぜ、位置が違うのかは謎だが、電卓の幅やグレードが関係しているのではと思っている。一方CASIOは比較的、同メーカー間では主要ボタンの配置は変わらないため、簿記の知識に自信がついたりするとよりグレードの高いものに乗り換えやすいと思う。
資格試験のための電卓は別として、実務ならば(ここでは一般的な経理事務を想定)2,000円代の電卓ぐらいになると結構使える。そもそも電卓を使う機会が会計ソフトの発達やExcelの存在によって近年減ってきた。あまりに安いものは押すときに音がうるさいのであまりオススメしない。一方で、高いものかなり長持ちする。2,000円ぐらいのやつは使い込むと「+」などの特に押すボタンの返り?みたいなものが弱り買い換えなければならなくなる。逆に私は気分転換で電卓を変えたい(今使っている電卓は色のバリエーションがある)ので、ある程度使ったら、壊れるぐらいの値段のものが好みだ。
電卓については、文字ばかり書いているのもどうかと思うので、メーカーとデザインを後々のっけていきたいと思う。
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