中小企業診断士一次試験に最短で合格するためのテキスト・問題集について 1


※注意して欲しいのは、テキストと問題集はこのブログを編集した当時のもので、定期的に更新しようと思っているが購入前に確認をして頂きたい。


中小企業診断士試験の一次試験について

中小企業診断士試験の一次試験の試験は、マークシート方式で行われ、7科目の試験を2日間に分けて受験する。科目数が多いため、幅広い知識が必要となる。

日 程科目配点試験時間
1日目経済学・経済政策100点10:00 ~ 11:00
財務・会計100点11:30 ~ 12:30
企業経営理論100点13:30 ~ 15:00
運営管理100点15:30 ~ 17:00
2日目経営法務100点10:00 ~ 11:00
経営情報システム100点11:30 ~ 12:30
中小企業経営・中小企業政策100点13:30 ~ 15:00 
また、科目数が多いことから、長時間の受験となるため体力もある程度必要になる。特に集中力が切れやすい後半の試験は要注意だ。

一次試験を受験する時に使用したテキスト「TACのスピードテキスト」



使用したテキストはTACのスピードテキスト。中小企業診断士試験の一次試験は各科目の合格点が60点に設定されている。TACのテキストは過去の試験問題を参考にテキストが作られている。時折、図で解説があったりしてわかりやすい。それと各項目に例題が書いてあるが、全て過去問から抜粋した例題なので、いつの試験問題ででた項目かも確認できるところがいいと思う。


   

一次試験を受験する時に使用した問題集「TACのスピード問題集」

使用した問題集は同じくTACのスピード問題集。こちらの問題集はほとんどというか多分全部の問題が過去問から出ている。ここでお気付きの方もいるかもしれないが、やはり、過去問を解くことは非常に大切になってくる。ただ、まずは基礎固めが必要なので、この問題集を解いて行くことがいいと思う。


 

テキストも問題集も書店に行けば置いてあるので、一度中身をみてから購入するのもいいと思う。

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