中小企業診断士 1次試験に合格するためにやった3つの厳選問題集


中小企業診断士1次試験に合格するためにやった3つの問題集について書いていきたい。中小企業診断士の一次試験は全7科目で合格するには6割を目指す必要がある。試験勉強の時間は1500時間程度といわれていて、計画的で効率的な勉強が重要になる。そのためにはムリ、ムダ、ムラを省く厳選された問題集を解くことが合格のカギとなるのだ。


TACスピード問題集

まずは、TACから出版されている「スピード問題集」を解こう。中小企業診断士試験は非常に幅広い知識が必要となるので、まずは基礎固めとして数をこなすのが無難だ。おそらく、この問題集に掲載されている問題をマスターすれば5割は堅いと思う。中小企業診断士の一次試験は6割が取れれば合格となるため、いかにこの問題集で身につく知識が重要かわかると思う。

勉強時間の配分についても受験までのトータル勉強時間の半分の時間をこの問題集に費やしていいだろう。中小企業診断士試験の特徴として、7割を超える点数を取るのはなかなか難しいという点がある。そのため、基礎的な問題をどれだけ正答できるかが合格へのカギとなる。逆にこの基礎的な問題集をおろそかにすると、難易度の高い問題で正答率を高める必要があるので、試験のハードルはグッと高まってしまうだろう。

過去の試験問題

スピードテキストで地固めができたら、次は過去問を解いていく。過去問を解く理由は大きく二つある。一つは、試験時間内に全ての問題を解くことができるスピードを身につけることにある。もう一つは、試験というのは過去の問題から似た傾向の問題が出題される可能性が高いため、過去問を解くことは試験合格をグッと近づけることができることにある。

過去問はどこまで過去にさかのぼって解いていくべきかという疑問もあると思うが、これについては、試験日までの残りの時間によって変わってくるだろう。だいたい、7科目なら5年分を2ヶ月くらいかけなければ追いつかないと思う。試験日までの時間が4ヶ月ほどあれば、10年分解いてもいいと思う。ただ、過去問を解いたときに100点が取れるような状態がベストとだと思うので、年数にこだわるよりは完璧にその試験の知識を習得できたかに軸を置いた方がいいだろう。

中小企業診断士1次試験完全予想模試

過去問をこなし終えたら、AAS1次試験研究チーム著の「中小企業診断士1次試験完全予想模試」を最後の仕上げとして解こう。この模試から似たような問題がいくつか本番で出題されたため、非常に助かったのを覚えている。中小企業診断士一次試験では1問4点の問題も多いため、仮に56点という半分ちょっとの得点であっても、この予想模試を解くことで、本番で同じ問題が出れば合格に達する可能性があるのだ。

中小企業診断士一次試験は、科目の中でその年簡単な科目と難しい科目に分かれやすい。そのため、いくら問題集や過去問を解いたとしても難しい問題は合格点に達するのが非常に困難な場合があるのだ。そういったアンラッキーな年に当たってしまう場合もあるので、少しでも他の科目で補填したり、難しい科目の点数を稼ぐことが合格にグッと近くポイントになる。







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